global site
Global site

HYDROGEN GAS
Q & A

水素ガスの気になるQ&A

この度、ガス吸入に関する
Q&A(よくある質問)ページを開設致しました。

製品に関してこれまでに頂いたご質問の中から、
ご照会が多かったものをまとめ、
疑問・質問にお答えします。

既に水素ガス吸入機を
使用されている方はもちろん、
これから活用を考えている方も
是非ご参考にしてみてください。

水素ガスの安全性について

水素ガスは、安全で副作用もございません。
水素は厚生労働省から「食品添加物」と認定されておりますのでお子様から高齢者の方まで安心してご利用いただけます。

医療機器であるかについて

日本では水素吸入機は医療機器認定を受けておりません。ですが2016年に水素ガス吸入療法が「先進医療B」に承認され救急医療の現場で使用されています。
中国では2020年に新型コロナウイルスに伴う肺炎症例に対していち早く水素吸入療法を導入しており、翌年には水素吸入機が医療機器認定されています。

どのくらい水素吸入を行うのがよいか

慶應義塾大学のプレスリリースでは1日1時間の吸入が自律神経のバランスを整え、降圧効果を発揮すると発表がありましたので一つの指標にされてはいかがでしょうか。
弊社の水素吸入機「H2JI1」は10分の吸入で先進医療レベルの血中水素飽和度2.0%に到達、
1時間の吸入で血中水素飽和度2.5%になることが研究で分かっています。

どのように吸入するかについて

様々な吸入方法がありどの方法が一番良いと一概には言えませんが、
弊社は鼻カニューレを採用しております。慶應義塾大学医学部との共同研究で鼻カニューレを使って水素を吸入した場合、治療効果が実証されている血中水素飽和度が2.0以上に達することを証明しました。エビデンスに基づく吸入を行う上でも鼻カニューレでの吸入をおススメしております。

水素吸入することのメリットについて

抗酸化・抗炎症・抗アレルギーの効果があるという論文が数多く発表されています。
ご利用者様からは「片頭痛が軽くなった」や「寝つきが良くなった」「体のだるさが軽減した」などお喜びの声をいただいております。
水素は脳関門を通過できる唯一の抗酸化物質で、弊社のH2JI1を用いた研究でも水素が頸動脈から頭部を通過し内臓器官へ至るまで血中に溶存していることが確認されています。

水素吸入機の種類について

水素吸入機は「水素ガスのみ」や「水素ガスと酸素ガス」を排出するものがあり、流量もさまざまです。酸素ガスを排出する吸入機は肺炎重症者への効果が期待できるものの、健常者には肺損傷のリスクが懸念されています。
また、流量も高流量だと鼻腔に負担がかかる恐れがあり、多いから良いというものでもありません。弊社の「H2JI1」は研究から「水素ガスのみ」で流量も250ml/minと低流量のものが良いと導き出しました。

水素水の飲用と水素ガスの吸入は何が違いますか?

弊社では、自社製品を用いた吸入と飲用の体内動態の共同研究を行っております。
その結果によると、吸入では水素は肺から血中に取り込まれ、医療レベルの濃度の水素が脳を含む全身へ行き届くことが証明されています。一方飲用では、腸から静脈血中に取り込まれ、肝臓につながる門脈血中では通常の50倍もの水素濃度が確認され、その後120分持続されることが証明されています。ご自身の身体の状態にあった方法で水素を摂取頂くとよいと思います。

水素+酸素混合ガスの吸入機もありますが、なぜ水素100%なのですか?

酸素吸入は患者様の症状・状態によって医師の判断に任せるというスタンスです。
そのため弊社の製品は水素だけを吸入できる仕様となっております。

あえて流量をしぼっている理由は何ですか?

これまで積み上げられてきた臨床・非臨床の研究より血中水素飽和度2.0%が
最も効果的であることが多数論文報告されています。そのターゲット濃度になるよう開発された製品のため流量を調整しています。
2023年3月22日にも慶應義塾大学医学部・東京歯科大学より「水素吸入療法が院外心停止患者の救命および予後の改善に効果」がプレスリリースされ、血中水素飽和度2.0%の驚くべき効果が報告されました。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2023/3/22/28-136611/
※本機種の効果・効能をうたうものではありません。

鼻カニューレ内に結露が発生しないのはなぜですか?

衛生的に鼻カニューレをご利用頂くために、発生した水素ガスから特殊なドライヤー用いて水分を排除しています。その結果、鼻カニューレに結露が付くことなく清潔にご利用いただけます。流量をしぼっておりますので乾燥はそれほど気になりません。

水素吸入機を商用として使用できますか。

多くの医療機関・鍼灸接骨院・整体院・サロン等でご利用いただいております。
ただし保険適用外となりますので自費診療としてご提供頂いております。
医療機器やペースメーカに影響を与えないよう、厳しいノイズ規格・安全性規格・静穏性規格に適合した製品です。

ドクターズ・マン水素吸入機
「H2JI1」の開発ポリシー

明確な根拠を持って
お客様に製品を提供したい

多くのお客様に安心して水素吸入を行ってもらうため、慶應大学病院と共同研究を重ねて
適切な水素量と吸い方のエビデンスを取得しました。

弊社の水素吸入機「H2JI1」は先進医療の現場で治療効果があるとされる血中水素飽和度2.0%以上の2.5%を達成できます。
また、実際の医療現場で利用してもらえるように24時間連続稼働が可能で、電極は5万時間の耐久性があります。

一般のヘルスケア領域だけではなく、専門的なメディカル領域を見据えて開発を行い、
水素を通して多くの人の健康と長寿に貢献するため日々挑戦を続けております。

さまざまな現場で活躍しています!

現在、個人のお客様やアスリート、クリニック様、整骨院様、エステサロン様で導入いただいております。
また、福利厚生として一般企業様でもご利用いただいております。
アスリートの方からは、よく眠れるようになって疲れが取れ、けがの治りも早いように感じたと嬉しいお言葉をいただいております。

水素ガスについての論文紹介
~ドクターズ・マンが参加した研究~

『低流量鼻カニュラ水素療法は、非臨床・臨床研究の結果から治療効果が実証されている十分なレベルまで血中水素濃度を上昇させることができることを証明』
慶應義塾大学医学部 佐野元昭先生
『蘇生水素吸着合金キャニスターを用いた水素ガス保存液を開発。
高齢ミニブタから摘出した傷害臓器を移植可能な臓器へと蘇生させることを証明』
慶應義塾大学医学部 佐野元昭先生
『毎日1時間の水素吸入で自律神経のバランスを整え、降圧効果を発揮することを証明』
慶應義塾大学医学部 佐野元昭先生
『水素は活性化した好中球の NETs 産生を抑制し炎症反応を改善することを証明』
慶應義塾大学医学部 佐野元昭先生
ページトップへ